ポルトガル その2 ~大迫力!ジェロニモス修道院~

ポルトガル2日目。今日はリスボン市内の観光です。

まずはアルファマ地区へ。ここはイスラム時代の影響を残す、古い町並みが残っている地区です。
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正直どの建物もボロいですが、タイルなどの個性的な装飾に目を奪われます。細く入り組んだ路地には、魚を焼くおばあさん、はためく洗濯物など、確かな「生活感」があふれています。21世紀とは思えない光景です。
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あちらこちらに見られるポルトガル名物アズレージョ。青一色で描かれたものが多いです。たまにタイルがはずれてしまうらしく、直した後があるものが多いのですが、よく向きを間違えたまま貼られています(笑)。これもポルトガル流。

次に訪れたのはジェロニモス修道院。エンリケ航海王子の偉業とバスコ・ダ・ガマの世界一周を記念して建てちゃったそうです。世界遺産です。繊細な彫刻は「石のレース」と称されるそうです。聞いただけでもワクワクします。なんてったって名前が「ジェロニモス」。ウーラララーと叫んでしまいそうなゴッツい語感です。
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実物は予想以上の大迫力。冬のポルトガルは雨が多く、天気が不安定なのですが、この時は快晴でした。もういっちょ。
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一つ一つの彫刻に意味があり、見ていて飽きません。エンリケ航海王子もいました。
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世界史の時間「変な名前の王子」として覚えたエンリケ航海王子にこんなところで出会えるとは。
外だけでなく、中も華麗な彫刻とステンドグラスで彩られています。ヴァスコ・ダ・ガマとカモンエスの棺もありました。見事な中庭も見逃せませんが、真っ白な石灰岩で出来ているため汚れやすく、真っ黒になっていました。お掃除をしたところは美しさを取り戻していましたが、一つ一つ手作業で行っているらしく、全部掃除し終わる頃には最初のところはまた汚れていそうです。この気長さもポルトガル流のようです。
この写真は台所。ちょっと珍しい多色使いのアズレージョがありました。
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短い自由時間の中急いで向かったのは、近くにある「ベレン」というカフェ。日本でも一時期「エッグタルト」の名で流行した「パステル・デ・ナッタ」の名店です。日本にはポルトガル領であったマカオを経由して入ってきたようです。
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カスタードの優しい味が日本人好みだと思います。横のコーヒーはビッカと呼ばれるエスプレッソのような濃いコーヒー。これに砂糖をどっさり入れてガツンと来る甘みと刺激を楽しむのがポルトガル流なのだそうです。店内の美しいアズレージョも一見の価値アリですが、やたらハエが多いのには参りました。こちらの人はあまり気にしないのでしょうか。
集合時間に遅れないよう急いで戻ると、ガイドさんから走らないようにという注意を受けました。こちらの人はのんびりしているので、走っている人を見ると余程の大事件が起きたのではないかと驚くからだそうです。ポルトガル流ですね。

リスボン観光はまだまだ続きます。

ジェロニモス修道院

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